私たちは、“CCUS”による
カーボンニュートラル実現に向けて取り組んでいます。

現在、多くの国や地域が2050年までにカーボンニュートラルを達成することを目指しています。
日本では年間12億トンを超える温室効果ガスを排出しており、
2050年までにカーボンニュートラルを実現するためにはCO2などの温室効果ガスを大幅に削減し、
ガス排出量を全体としてゼロにしなければなりません。
ニイガタでは、持続可能な未来実現のためにCCS・CCU・CCUSの技術研究へ取り組まれている世界中の研究者の方々が
理想の研究を行えるよう研究者の皆さまに寄り添い、共に考え、理想の研究がおこなえるようサポートしてまいります。

CCUS/CCS/CCUとは?

CCUS/CCS/CCUには下記のような違いがあります。
CCSとCCUのどちらも対応したものがCCUSであり、ニイガタではCCUSをメインで行っています。

CCS
二酸化炭素を分離・回収し地中深くに貯留する技術
CCU
カーボンリサイクルとも呼ばれ、二酸化炭素を分離・回収しプラスチックや燃料として利用する
CCUS
分離・回収・貯留した二酸化炭素の再利用を目指す技術

CCUSの流れ

CCUSで行うこと

2030年
CO2削減目標にむけて

私たちは、CO2削減に取組む研究者の方々に伴走いたします。

脱炭素・CN

リスク・機械を織り込みシナリオを検討、自社の目指す方針を策定し中長期削減計画に盛り込む

有望技術・基礎研究

弊社のネットワークを活用し、事業化に結び付く基礎研究から開発・試作をご支援するサービス等

2030年のゴール

2030年度の温室効果ガス46%削減、2050年のカーボンニュートラル実現に資する企業活動等

依頼の流れ

01

お問い合わせ

お問い合わせ

02

お打ち合わせ

お打ち合わせ

03

お見積り

お見積り

04

設計・制作・組立

設計・製作・組立

05

検査・納品アフターフォロー

検査・納品
アフターフォロー

お問い合わせ

Tel.045-580-3181

営業時間 9:00~17:30 / 土日祝 定休