研究開発のブレイクスルーを
本質課題に寄り添い、成果創出まで伴走する研究開発支援
研究開発の現場には、同じ課題など一つとしてありません。製品化に向けた試作検討、実証実験に向けた短期開発、
あるいは複数手段の中から最適なプロセスを模索するケースなど、抱える事情や目的は多岐にわたり、
求められる技術や対応も実に多様です。構想段階からの技術的対話や、仮説検証の壁打ち、仕様のすり合わせを
通じて、お客様の“本当に実現したいこと” を理解し、成果につながる形で伴走します。
価値共創・伴走支援ケース1(製品研究プロセス支援)Deformed
ご支援ポイント①
技術者と共に最適な研究工程を思案し、様々な技術(企業)探索を行い、その道のりを支援する
ご支援ポイント②
研究工程の中で必要となる場所を提供し、世の中にない器具・治具・装置を設計し製作して支援する
ご支援ポイント③
技術者でなくても可能な実験を実施してデータを取得して必要なレポートにまとめる支援をする
接着剤塗布方法
シート貼方法
UV灯による接着剤硬化方法
イオン交換膜の熱圧着方法
価値共創・伴走支援ケース 2(安全対策プロジェクト支援)Deformed
ご支援ポイント①
再発防止策として仕切り板を設置する 作業についても徹底して 飛来落下等の災害を防止する
ご支援ポイント②
工期が限られるため時間を最大限短縮するにプロジェクト管理
(進捗)を徹底し情報共有を欠かさない
ご支援ポイント③
8種類のパターンに展開するための設計、強度計算に対応する試作・実験を当社で実施する
防止策の再検討
設計・強度計算
プロジェクト進捗報告
試作・実験
価値共創・伴走支援ケース 3(省エネシステム支援)Deformed
ご支援ポイント①
人工光合成で「ギ酸という形でCO2を建物内に貯蔵しておける」技術を確立のため伴走支援を行う
ご支援ポイント②
水素利用、耐薬に沿った機器
・部品選定を行い触媒性能向上によるガス発生量の増加、将来的な追加機構の設計をご支援する
ご支援ポイント③
濃度測定を行えるよう指定時間にてルートの切り替えが行うことができる機構として生成量が確認できるようにご支援する
社内の人工光合成技術
設計・解析による機構対応
社内での繰り返し実験
大阪万博会場での建物設備工事
研究課題に対して、一緒にクリアできる方法を検討してほしい
限られた時間と人数の中で複数の仮説パターンを試したくても手が回らない
装置や実験のイメージはあるが、社内で相談できない、具体化するにはどうすればいいか分からない
私たちの仕事はモノをつくるだけではなく
その「意味」をカタチにすることです