50周年を記念し、当社のロゴを刷新しました。 ロゴはニイガタの象徴として不可侵のものです。
基本的な造形は、ニイガタのイニシャル「N」をモチーフとし、2つの矢印は「課題解決力」と「スピード」の動きを表現しています。
また、「無限の可能性」「無限の成長」「無限の繋がり」の意味も込め、∞の要素を取り入れたデザインとなっています。
50年前と今のニイガタ
50年前のニイガタと今のニイガタの変化を、「外観」「製品」「工場」「社内体制」の4つの視点から、ご紹介いたします。
自宅兼工場の有限会社新潟彫刻からはじまり、
1999年にニイガタ株式会社へ改組、2006年に現在の横浜市鶴見区駒岡へ移転致しました。
創業当初の工業彫刻業、そして樹脂加工業を経て
設計、製作、実験請負まで行う研究開発サービス(R&D)と変化を続けております。
創業当時、工業彫刻機を使用し銘板の製作を行っておりました。
現在では、横浜本社で器具・治具・装置の設計~製作、お客様の実験請負やデータ採取等幅広く研究開発の需要に対応しております。
2009年の経営理念の作成が大きな分岐点となりました。
最先端技術を扱う「研究開発支援」という柱をつかみ、家業から企業へと大きく変化致しました。
ITの導入、残業減、有給増への取り組み、組織化等変化を続けております。
ニイガタの歴史
1971の創業から現在までのニイガタ株式会社の歴史、ターニングポイントをご覧いただけます。
- 1971
- ニイガタ創業
- 1979
- 有限会社新潟彫刻 設立
- 1999
- 改組 ニイガタ株式会社
- 2006
- 神奈川県横浜市鶴見区駒岡(現本社)移転
- 2013
- 神奈川県 優良工場認定
- 2013
- 京都営業所 開設
- 2016
- 特許取得
第6062980号
- 2017
- かながわ中小企業
モデル工場認定
- 2017
- 意匠取得
第1579331号
第1594569号
- 2018
- 豊田営業所 開設
- 2019
- 京都営業所 独立
- 2020
- 三島研究所 開設
- 2020
- 特許取得
第6712073号
これからのニイガタ
今後のビジョン- PHASE12021-2025
- お客様が研究開発に専念出来成果を上げられる、
研究開発におけるサポートサービスの確立
- PHASE22025-2030
- 日本国内の研究開発において不可欠な存在になる
- PHASE32030-2040
- 海外からニイガタに研究開発サポートサービスを
求めて開発案件が集まる
- PHASE420XX
- 世界中の研究開発において不可欠な存在になる
これからのニイガタ
新ブランドの確立ビジョン達成に向け、研究開発/実験におけるトータルサポートを担う、新ブランドを確立致します。
メーカーの研究開発セクションや研究開発者の業務を総合的にサポートすることにより、本来の研究開発的思考に集中できる環境を提供致します。
研究開発のスピードアップ、そして日本の研究開発を加速及び活性化に繋げて行きます。
これからのニイガタ
SDGsへの取り組みそしてクリーンに
すべての人が手ごろな価格で質の高いエネルギーを得られるようにするため、クリーンエネルギーの実験開発を積極的に支援する。
産業と技術革新の基礎を作ろうインフラの整備と技術革新を促進する実験開発を積極的に支援する。
つくる責任 つかう責任資源効率を改善すること、経済成長させつつ資源の使用は抑えて環境問題の影響は減らすよう、事業運営を行う。