Case study

対応事例

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テイラークエット装置

2つの同心円筒の間に流体を満たし、
一方の円筒を回転させることで発生する流れを確認できる装置

 

テイラークエット装置


テイラークエット装置

 

二重円筒を製作し、内円筒を回転させることで、円筒間に流れが発生します。
この円筒間の流れをクエット流れといい、乱流遷移を調べられる構造となっています。
層流状態ではアスペクト比によって流れの層数が変化します。
これらの現象を観察する装置がテイラークエット装置です。

 

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